お局様

  • 2007/12/01(土) 17:11:11


職場にお局様がいます。

新人アルバイターは集められ、上司から各班に振り分けられますが、何となく私の予感は的中。やっぱりな~・・・私の横にお局様。・・・・・いつものことですが、私はだいたい厳しい人の横に付かされます。「えっと・・・じゃあ、coomiさん、1班に入ってくれる~?」上司の声はどこか遠慮がち。「ごめんね、ごめんね、あの人を引き受けてやってくれる?」と、上司のか細い心の声が聞こえました。おそらく厳しくて、若者は気負けしてしまうのでしょう。ええ、ええ、私なら根性で頑張るほうですから。ええ、ええ。

「は~い!わかりました!」と、静かに班に入っていくと、お局様はジロリと私を見ます。「こっちへいらっしゃい。経験はあるって言ってたね。じゃ、早速やろうか?これ、包んでみて。」と、商品を渡します。「巻きで包んでね。キャラメルはここでは使わないから。用紙はこれね。」あれこれ指示しながら、ラッピングしていく私の指先をじっと目で追っています。ラッピングが好きったって、たった数週間しか経験してないんだよ~と泣きそうな緊張感。後はご想像にお任せ・・・ええ、シゴかれましたとも!(爆)1班は直接ご依頼のあったお客様のご自宅へ商品を送り届けるラッピング部署。お客様がご自分の手で御世話になった方々にお歳暮を届けるため、センターの仕事には当然評価は厳しいものがあります。クレームもつきやすいらしいのです。とは言っても、他の部署が手を抜いてるワケでもないのですけどね。

「先輩!でけました!なんとかこの全紙に入りました!(ふい~・・・)(´Д`;)」
「たるんでるよ( ‘∀‘)」
「へ?(*‘ω‘ *)??」
「反対側、角がたるんでる!やり直し!( ‘∀‘)」
「・・・・・・・(何でそこまで見えるの?私には見えなかったぞ!?)(ホントだ。反対側が少したるんでいる・・・)(´;ω;`) あい~・・・・・」

でも、お陰様で一時のアルバイトと言えど、何とかモノになるラッピングが出来るようになりました。昨日、ちょこっとだけ褒められました。彼女は神様です!厳しい神様です!私が商品数が多すぎて内心オロオロしていると、すかさず助けの手を出してくれます。厳しいけど暖かさのある眼差し。自分も仕事をしながら、それでもじっと見ている目。私が困っていると気配を感じ取る敏感なセンサー・・・・・

「だ・か・ら!手が離れるのが早すぎなんです!離しちゃ駄目でしょ!?(\w/;」
「( ;∀;)あい~・・・(だって離れちゃうんだもん)」
「もう一度!(\w/」

・・・・・プロはこうでなくっちゃね。

ちなみに、彼女は元バリバリのデパート勤務者だったらしいっす。今ラッピングしているデパートの人だったらしいっす。・・・・・



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