妙見山・妙見神社(1)

  • 2010/09/20(月) 10:18:52


2010年9月16日。

四国中央構造線の最東端と思われる場所、鳴門市撫養町の妙見山・妙見神社へ参拝して参りました。
あの平将門と深い繋がりのある妙見菩薩様(天之御中主神様、天帝、北極星)の社ですね。神仏習合の歴史は我々凡人では計り知れない世界観をもたらせて下さいますね。つまりは「何が何やらわけワカメ」・・・・あ、ワカメと言えば鳴門でしたね(笑)

鳴門は海産物の宝庫。遙か昔から水の神を奉っていたはずですね。仏教で言う水天様龍神も。創世記では水から陸地が出来た、古事記でも水をかき回して陸地を創ったとありますから、元の元は水であり、だから水神様を大切にするのだろうかと。だから天之御中主神様は水系なのだろうかと。

まあ、私ごときのくんだらはやめておいて、妙見神社。

myouken_torii.jpg

妙見神社の鳥居
ここの階段をぜえぜえと息を切らして登って行きます。後ろに控えて見えるのが妙見山。この上にはお城がありますが、ここでは見えません。

honden_torii.jpg
階段を登り切ると、左手に本殿の鳥居

annai.jpg
ご案内板
ご案内の看板があったので読んでみますと
”当神社は「造化の神、天之御中主神」を祀る。この神社は古く大地の未だ成立しない頃、大空の真中に生まれ給い天地万物の大元をおすへになり、有形、無形のみたまとして永久に世に幸を与えられた。
そのおゝみいつによって次々に神々がお現れになり、その尊い護神徳は計り知れない。
故に、開運、延命、長寿、安産、海陸交通安全の守護神として広く信仰されている。
平安末期、中国より伝わった北辰(北極星)信仰と結びついて妙見社として祀られるようになった。
天保元年(1830)旧城主、四宮加賀守の子孫と撫養町林崎郷の近藤利兵衛氏がこの城跡に妙見神社として再建した。”
と書いていますね。

haiden.jpg
本殿。
こじんまりした本殿ですが、面白いのは屋根。鬼瓦が四方を睨んでいる。
神社のご神紋は七つ星。と、渦を巻いた三つ巴
そして屋根のてっぺん、左右両側にしゃちほこ
何故しゃちほこなん? と調べてみると、撫養城の本丸跡だからだそうです。

onigawara.jpg
onigawara2.jpg
鬼瓦はおそらく淡路島と交通が盛んだった(阿波の守護下にあった)ため?
七つ星のご神紋はもちろん妙見信仰。三つ巴は渦にも見えますが、これは撫養城を守った武士の神紋なのかも知れないね。

  • ジャンル:

この記事に対するトラックバック

この記事のトラックバックURL

この記事にトラックバックする(FC2ブログユーザー)

この記事に対するコメント

コメント投稿

管理者にだけ表示を許可する