おじいちゃん神様再び!

  • 2010/08/24(火) 22:57:59


お仕事中の話で恐縮ですが、とてもびっくりしたことがありましたので、何ら関係のない皆様とは思いますが、ご報告させて頂きます。
いえ、本当にこんな世界があるのだと伝えたいだけなんです(笑)


8月23日。月曜日。

常々、私はよくお客様にイロイロと用を言い渡されたり、背中をポンポン!と叩かれて「自転車の鍵、なかった?」「黒の財布見なかった?」「あの商品、いつ頃はいるのん?」とか質問されたりすることがあるのですが、その頻度がとても多く、何故私なのだ?と疑問に思ったりすることが多々あります。

その日、二人連れの小学生低学年頃の女の子達が店内に入ってきて、「お茶の飲みかけボトル、無かったですか~!?」「見かけませんでしたか~!?」とレジの周りをウロウロと歩きながら、店内のお客様や店員に聞いて回り始めました。

みんな「おや?」と注目しますが、誰も答えず、ただ「おませな子供だな」といった表情で一瞥して視線を外します。
私はレジを打ちながら、お客様のお相手をずっとしていましたから、彼女達の相手が出来ません。様子を見るのは耳で聞こえる少女の声だけでした。カラコロと下駄の音がしていたように思います。

少しして、背中の下の方、腰の辺りをポンポン!と叩く手を感じました。振り向くと、先程の少女達でした。大声を出していた長い髪の少女は案外可愛い目をしたおませな子でした。

少女「おばちゃん!あのね、この子がここでお茶を忘れたん。見んかった?」
私「ああ、ごめんね~ 忘れ物の連絡は入ってないんよ、ごめんね~」

「ふ~ん」と言って少女達はどこかへ行きました。

相変わらず「いらっしゃませ~!」とレジを打ち続けていると、またしても腰の辺りをポンポン!と叩かれました。やはりさっきの少女達でした。

レジにいるお客様は一人の女性だけで、私は値段を打っている最中でした。

ふとレジカウンターの上を見ると、少女はレジカウンターの上にいつの間にかビーズのブレスレットを置いて、横に広げていました。

私「???」
少女「あのね、これ、はずれたからおばちゃんに付けて欲しいんよ」

少女はブレスレットの上に自分の腕を乗せました。

お客様はニヤニヤと苦笑いしていますが、何も言いません。

仕方がないので彼女に言います。

私「おばちゃんね、今、お客様のレジを打ってる最中なんよ。後でいい?」
少女「・・・うん」

レジを打ち終え、お金を頂戴し、レジを片づけて「レジ休止」の合図を出しました。少女達は後ろでずっと待っていたようです。

私「じゃあ、約束だから付けてあげる。手、出して」
少女「うん」


なんだろ?凄い堅いブレス・・・

私「うわ、何だコレ?かったいな~!」爪で力一杯に留め金を広げます。
少女は、付けてもらいながらじっと黙って見ています。

少女「けど、これ、ここのお店で買って貰ったんだよ?」
私「あ、あ? あ、そうなん?ごめんね^^;」

少女の腕に回していざ付けようとしら・・・・あれ?なんだろ、この子の腕、違和感・・・・・ふ、太いんだ!大人の手首くらいに感じる!

なんとかブレスを付けてあげました。そして少女に耳打ちしました。


私「人に何かしてもらった時、何て言うか知っとうや?」
少女「・・・・?」
私「”ありがとう”って言うんだよ」

少女は「あ!その言葉知ってる!!」とはしゃぎました。

「おばちゃん!ありがとう!!!」

「いいえええ!どういたしましてー!!!」


初めて少女の顔をまじまじと見た私は「あれ?」と・・・・
少女が髪の毛を掻き上げて、顔を見せて笑った瞬間でした・・・・


バサバサの長い荒い髪の毛、前歯が1~2本無い口もと、腫れぼったい細い目で愛嬌たっぷりにニカッ!と笑う黒い顔・・・・


さっき見たときと顔が違う・・・??



唖然としていると、カラコロと下駄の音をさせて少女達は帰って行きました。



・・・・・・・・・




私のこのブログによく来て下さる方々には、もうお分かりだと思います。

そう、昔、よくご指導頂いたおじいちゃん神様とそっくりだったんですよ・・・・・・・・

おまけに、下駄なんて履いてたか?後ろに控えていたもう一人の少女はどんな顔だった?確かに居たか?一言も声を聞いていない、あやふやだ、ちっとも思い出せないと・・・・・



真夏の真っ昼間の怪談話のようです。

でも、久し振りのおじいちゃん神様の嬉しそうなお顔を拝見できて、幸せです。


あのね、おじいちゃん神様、私は元気ですよ。相変わらず阿呆ですが、近頃は追求することを始めましたのよ。ご安心下さいね。もうご存知だと思いますが・・・・・何を再度確認されに現実世界にまで来て下さったのか、私は知ってます。もちろんですよ。

真っ白のミルク・・・母乳ですよね?^^



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