そらふね

  • 2009/03/01(日) 13:17:41

3月1日。今日も変な時間に目覚めてしまった。何か夢を見ていたのだけど、我が家のまわりをウロついているサカリのついた猫のせいで途中で切れてしまった。

にゃろめ!♂猫ちゃんめ!うちのニャンコはオカマだから相手しないぞ!

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2009/2/27

3人の戦死者の遺品を遺族の元へ届けるため高知、鹿児島へと行く。最後は徳島だ。しかし遺族のいる場所がわからない。おまけに時間はもう遅いらしく、最初に訪ねた高知のホテルに入った。ホテルのバーのカウンターには営業マンらしい男性達。その横の空いた椅子に座る。彼等は何をするでもなく、ただ座り続けているようだ。新聞紙を読んだり、仕事の様子を伺い合ったりしている。その中の男性が、親切に少年漫画誌を「読むかい?」と私に渡してくれた。何と古い漫画雑誌!私は有難うと御礼を言って、仕事も無い様子の営業マン達を横目に、さてどうしたものかと考えていた。

突然、若い背広姿の男性が私の前に現れた。私の目の前に地図を差し出した。目が地図にフォーカスする。実際の上空からの風景が見える。
山際の広い建設中?の道路の左右に赤い←→のマーク。黄色いショベルカーも見える。
「ここらで聞けばわかりますよ」と彼は言い、私に箱を手渡した。
蓋を開けると、3つに仕切られたそれぞれの囲いの中に戦死者達の遺品が入っている。ベーゴマがあった。そして家族写真もあった。あれ?この家族写真、最近の新しい服を着ているぞ?と疑問を持ったが、それらを確認して蓋を閉めると、すでに若い男性は消えていた。

カウンターから正面の時計を見ると、午後4:30。・・・・・・ええっ!?まだこんな時間なの?だって外は真っ暗だよ?普通ならお仕事で忙しい時間のはずなのに、何で真っ暗?・・・

ここで気付いた。「あ、ここ、幽界だ

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一体何のお仕事していたのかと。遺品を遺族へ届ける仕事でしょうけど、遺族も幽界にいるってことでしょうね。果たして遺族を捜し出すことは出来たのでしょうか?(笑)

まあ、地獄界に「行け!」と叩き落とされるよりはまだまだ余裕です(爆)
あっちはニッチモサッチモいかない世界ですから、大変な世界なんです。


やはり幽界だったのだろうか?・・・

いつもの独特のどんよりとした空気でしたね。
幽界はいつもあんな感じです。住人の暗い心が空をも暗くしているのですね。

仕事、仕事で他にすることも無く、未だに囚われの世界に住み続け、疲れた身体と心を癒す方法も知らず、もしかして自分の死にさえ気付いてないのかも知れませんね。

どうにか彼等にも光の元へ帰っていってもらいたいものです。
元へと帰ることができるのは自分に気付いた時ですよ。


中島みゆき-銀の龍の背に乗って




自分という船を動かすのは自分ですよ。さあ、オールを離さないで

TOKIO - SORAFUNE




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