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盂蘭盆

  • 2008/08/07(木) 00:01:42


霊界の旅で見た動物達はたくさんいました。

ネコ、トラ、ライオン、蛇、猿、蜘蛛、獅子、鳥、魚、etc・・・

中でも忘れられないのがイルカ、クジラが宝石のように赤く夕陽に輝く海で飛び上がったシーン。

大きなクジラに寄り添うように飛沫を上げて飛び上がるイルカ。彼等のその美しい姿、そのシーンは脳裏にこびり付き、未だに忘れることが出来ません。

ああ、やっぱりここにもいたんだ~・・・と、ただ立ち尽くして眺めていました。

大きな大きな海でした。そしてオレンジ色に輝き、空に激しく美しく照らされる波・・・
この地球上の海を幾万倍かも広く、幾万倍も美しい海・・・

波の音はありませんでした。無音の世界。でも、耳を澄ますと聞こえてくる波の音・・・目を軽く閉じると、海の音を思い出しました・・・

かすかにかすかに聞こえる音、波の調べ、海の調べ・・・

私はぼんやりと眺めて立ち尽くしていました。あまりにも壮大で言葉がなかったのです。
そしてかすかな風とかすかな海の音に心を無にしてしまいました。


そうそう、そのクジラとイルカの後に続いて海から飛び上がったのは何だったと思います?

実は銀色に輝く飛び魚たちだったのですよ。

一生懸命にその鰭を広げ、クジラとイルカの後をついていきました。
その愛らしい姿に心がとても優しくなっていました。

溶け込むように、それでいて自分はここにいる。


私は真っ白の袴姿で真っ白の砂浜を歩き、海を眺め、やがて我に返り海に背を向け帰ろうとしました。

不思議なことに、同じ砂浜でありながら、背を向けたとたん青い空が目の前に広がりました。

たった今まで得も言われぬ美しい夕陽だったのに、背を向けたとたん瞬時に晴天、晴れ晴れとした空。

それでも白い草履で砂浜の砂を踏みしめ、陸へと歩いて行きました。袴の腰には白い剣・・・

振り返ることもせず、輝く光に照らされながら歩いて行きました。



これが霊界です。私が巡った霊界のごく一部です。


何でこんな事を思い出し、書いているのかな?と思うと、気付けばもうすぐお盆。

明日は棚経、盂蘭盆の棚経です。少し早いけども、順番ですから仕方がありません。
お仏壇の準備も終わりました。では、今夜はもう休むことにしましょう。


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