ビッグ・バン、そして人類

  • 2007/11/01(木) 10:16:54


ヒストリー・チャンネル
で「ビッグバン~それがすべての始まりだった~」を観ました。短い時間にこれだけの物語を詰め込むと、端折りすぎてただ流れだけしか解らなかったけれど、ノートとえんぴつ(青色じゃないですよ!)を持ち、書き留めながら感慨に耽ってしまいました。

2500年前から人類は「科学的」に宇宙を解明しようとしていたこと、反対に神秘を感じながら占星術にも応用してきたこと、科学と宗教の分離、戦い、宇宙の広大さ、新しい発見、時代の変遷、数々の偉人達、惜しみない努力、この先はどうなるのだろうかという興味。などなど、話は尽きないけれど、心に残った言葉を拾ってみます。

「夜空は巨大な時計です」
「新しい星の誕生は新しい”王”の出現を表す」
「宇宙は作り出されたものである。”永遠”でもない」
「科学者も宗教者も考える。自分はどこから来たのか?と。どちらも真実を
 追求しているが、折り合いをつけることはない」
「宇宙学はその他の科学と同じである。数学だ」
「四つの力とは重力・電磁気力・強い核力・弱い核力」
「ダークエネルギーとは宇宙の終焉に向かわせる力であり、未知の力である。ビッグリップ理論」
「聖書とは天国への行き方を教えるもので、天(宇宙)を解釈したものではない」

およそ137億年前に起こった出来事を情熱を持って真実を探る科学者達に敬服するとともに、今ここまで解き明かして下さった偉人達に惜しみない拍手を送りたいと思います。現在までは相反する理論でお互いを認めなかった宗教と科学。皮肉にも初めて科学的に宇宙を解明しようとしたのはカトリックの司祭であり、カトリック教会によって宗教裁判に持ち込まれたケースもありました。彼は「聖書とは~」の名言を残します。いつの日か科学と宗教や精神論などの融合が起こりますようにと願わずにはいられません。どちらも必要だからです。人類は進化成長していかなければならないから意見を戦わせるのも良いですが、平和裡に手を繋いで欲しいと思っています。ここに新たな人類の「新しい学問」が登場するキッカケになるのではないかと考えると、私なりに光明を見出したように思うのです。

この番組のお陰で、ビッグバンの説明文が少し理解しやすくなり、新たな希望も生まれました。私なりの希望ですが、2003年にNASAが「若い宇宙の卵」を発見しました。インフレーション理論を探査するために送り出した探査機が偶然新しい宇宙の発見をしたのだそうです。一節ではやはり宇宙膨張説が定着しているようですが、この新しい卵の進化成長を見守ることによって、我が太陽系の真実の姿も見えてくるのではないかと期待します。

太陽は何万年後か、科学者の説明する通り、命運は尽きいずれ爆発するのでしょう。我々の星も飲み込み、やがて白色矮星となり、熱が冷めると黒色矮星へとなり、太陽系宇宙の終焉となりますが、では、我々の永遠の魂はどこへ行くの?と考えると、新しい星、もしかしてNASAが発見した新しい宇宙の卵の中の惑星へ移住するのかも知れませんね。空想の域を出ませんが、これも楽しい想像でした。宇宙は楽しいですね。

以上、宇宙学においては無知な私の独断と偏見の日記です。ご容赦を!

尚、11月4日午後7時からディスカバリーチャンネルにて「ディープインパクト・惑星が地球に衝突する時」が放送されます。こちらも楽しみに観てみようと思ってます。



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