徒然なるままに霊的初期段階の話

  • 2008/03/17(月) 10:19:33


人の意志、心というものは右往左往するものです。

先日、病院へ行き薬を頂こうと薬局まで足を運んでいましたところ、前を先に歩く男性が急に大きな声で怒鳴りました。

「馬鹿野郎!てめえ、俺の事を!!くそっ!・・・・」

何と言う大きな独り言・・・いや、違います。彼には「相手」がいるのです。目に見えない存在、腹立たしい存在。それに右往左往させられ、終いには落とし込まれてしまったのでしょう。
一歩引いて同じ薬局に入っていくと、彼は叩きつけるように処方箋を薬剤師に渡しているのが見えました。そして怒りを自動ドアにぶつけるかのようにドアを叩きながら外に出て行きました。
精神が乱れ、常時腹立たしい思いをしているのでしょう。傍目には危険人物と見えますが、もし、この存在を取り払うことが出来るなら、彼は元に戻り普通の常識人として過ごすことが出来るかも知れません。彼は治そうとして病院に通っているのです。薬を飲み、医師の診察を受け、一人で頑張っているのです。

こう見るとオカルト中毒の見解だと思われるかも知れませんね。
確かに精神科、心療内科の病名も確立されていますから、それも当然だろうと思いますが、彼の中には誰かがいるのには間違いなさそうです。


私が常々「戦い」と言ってきたことに、この本質があります。

オカルトで話を進めますが、霊的次元は幾重にも重なっており、まず掴まるのが低次元です。肉体を持った人間世界に最も近いモノから近寄って来ます。あからさまに悪意を感じる霊もおりますし、色々なモノに化ける場合もあります。夢の範囲を超え、実世界にまで登場したのがこの次元の輩達でした。低級霊です。
そして、どんな意志の持ちようか量って来ます。弱ければ弱いほど喜び、ますます手ぐすね引いて待ち、仕掛けては闇に引き込もうとします。
これには理由があります。原因は自分です。自分ではそんなことはない、あんな闇の部分は毛ほども無いと思いがちですが、怒りや悲しみ、嫉みや恨みを少しも持っていないという人間はほとんどいないでしょう?これに引っかけて来るのです。いと弱きかな人間。ご注意下さい。私もです。

一旦道をつけてしまえば、どんどん流れ込んで来ます。これらに完全に捕まってしまえば、抜け出すのに大変な苦労を要します。最後には精神のバランスを崩し、病院へ直行・・・こんなこともあり得るのです。

戦わなくてはならないのです。自分の足で立ち、決して負けないという勇気、決断が必要です。そして潔白さ、潔さ、神を信じる心。これが大切なんですね。
これが「強さ」となって現れて来ます。見極めが大切です。どんなブランドの神の姿で現れようと、サニワすることが大切です。鵜呑みにしてはならないのです。

霊的世界で困り果てても、誰も助けてはくれません。じっと見ているだけです。自分自身の試練ですから乗り越えないとならないからです。

低級霊には手応えがあります。声も姿も、すべて手応えがあります。霊的世界にいても、手を掴むことすら出来ます。人間の肉体に似ているのかも知れませんね。

おそらく沢山の人々がこんな経験を持っているのではないかと思いますが、こんな状態にある方々は、色々な現象に遭遇することもあるでしょう。それはどんどん押し寄せて来ます。しかし、惑わされてはいけません。一過性のものですから、気にせず神を信じて過ごすことが必要。また、自分にはこんな力があると有頂天になってもいけません。罠にはまってしまってます。
まだまだ初期段階なのです。

やんわりと、春の陽気のような穏やかな心になり、何も欲しくはない、神様が大好きで、人間が大好きで、生きとし生けるものが大好きになれば、それでこそ神の子だと思うのですよ。時々は苦手な相手もいるでしょう。噛みついて来る犬もいるでしょう。腹が立っても忘れることです。綺麗さっぱり水に流して綺麗になりましょうね。私も含めてですが。

まだ途中・・・途中途中の徒然なるままに・・・頑張ります!


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