赤ちゃん時代の記憶 その2

  • 2008/01/13(日) 10:29:02


昔は借家住まいだったため、お風呂なんて豪勢なものは無く、貧乏人は銭湯通いでした。私達家族もそのうちの一つで、ご近所さんと一緒に銭湯行ったりしていたのです。最初は赤ちゃん用バスタブでお風呂に入らせてもらっていたので、その広さに慣れきっていて、ゆったり良い気分で身体を洗ってもらってました。
  (あー、そこそこ♪良い気持ち~♪ふむふむ、さすがママさんだけあって痒いところに目が届くの~♪)
  (頭洗うのか?耳にお湯が入らないうようしてくれよ?)
  (そうじゃ、そうじゃ♪ふい~、さっぱりしたの~♪有り難い、有り難い♪)
後はベビーパウダーをハタいてもらって完了。ご機嫌でした。天花粉(てんかふん)と言ってましたっけ?あの匂いが大好きでした。

赤ちゃんはいつも手を握っていますね。パーが出来ないんです。私もずっとグーでした。誰かが指をグーした手の中に突っ込んできます。
  「は~い、coomiちゃん、パーだよ~、パーしてごらん~」
    (パーって何じゃ?こうか?ありゃ?手が開かんぞ?)
  「パーだよ~」
    (やっとるんだが・・・何で開かんのじゃ?・・・これ、グーというのか?)
  「あっははは!やっぱりグーだねえぇ!何握っとんのぉ?^^」
    (人の手で遊ぶな・・・何も握っとりゃせんわ。見りゃわかろうが)

赤ちゃんは幸せの星を握って生まれて来ると誰かが横で言っていたと思います。
    (シアワセ・・・って、何じゃ?)

まだ首が据わってない頃、頭がよくグラグラしていました。首に手を当ててもらわないと、天井が廻るのです。不安定この上ない気分でした。
    (ひゃ~!やめてやめて!目が回る~!)(笑)

首が据わって何とかパーも出来るようになった頃、お座布団の上に寝かされ、お昼寝時間になりました。横を見ると、ちょっと向こうにお気に入りのおもちゃ(?)が見えました。
    (あ!あれじゃ、あれじゃ!ガラガラとかいうモノじゃ!あれ、欲しい!)
  「あー、ぶー、あー・・・」
    (お願い、それ取って!)誰も気付いてくれません。
    (それ!それが欲しいの!)やっぱり気付いてくれません。
手足をバタつかせて体中で表現しました。「あー!!」(それ、取れ!!)
ゴロン!・・・ひっくり返る天井、目の前に畳の目・・・
    (@@;!!!!!????)
    (何や?何が起こったんや?ちょ、ちょっと苦しいがな・・・たーすーけーてー!)
これが初めての寝返りでした。勢い余って座布団の段差で初めての寝返り。胸がぺちゃん!と一瞬潰れそうな気分でした。おデブだったようです。



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