- | HOME |
源と藤原と陰陽師を繋いだのは和気清麻呂公
- 2012/08/25(土) 08:34:13
もうね、私が行っても仕方ないとは思うのですが、気が気でならないので。
8月20日に見たビジョンは「水が還って来た 2012/08/20(月) 19:45:18」なんですけど、あのクジラが気になって仕方がありませんでした。
~抜粋~
※水が引いた あの湾だ
白い砂浜が見えて 人々が湾内で遊んでる
水が来るよ!
ザザザァーーーーー!
綺麗な水だ 透明の水 水は人々の足を洗う
以前の水量には程遠いが かなり水が還ってきた
おや? 海に近い湾の窪みに クジラ?
クジラがご機嫌良く遊んでる パッシャッ!バシャバシャ!
可愛いなぁ・・・・
私は湾で遊ぶクジラを楽しげに眺める
~抜粋終了~
クジラってイノシシを指すのだと気付いたのです。山鯨(やまくじら)
そして人々の足を洗った透明の水。足ですよ、足。
(だからあのクジラは茶色でまだら模様だったんだな~と。うり坊ですよ)
(んもう!ややこしいったらありゃしない!)
すぐに和気清麻呂公だとわかりました。鍛冶の祖であらせられます。
剣は私にとって愛着のあるもの。・・・そうだったのか・・・
「この国に剣をあげて下さい」とも書きましたっけ・・・
和気清麻呂公からのメッセージは2年前に受け取っています。
しかし護王神社参拝は何故か後回しになっておりました。
色々な方々がひっきりなしに来られてましたからね・・・
霊的世界で剣を持つならば私に挨拶があっても良かろう?ってことですか?
「うり坊と和気清麻呂公 2010/12/28(火) 00:28:59」 (参照)
また和気清麻呂公が呼んでおられる?
そうか、なら今度の京都は神護寺か護王神社だなと、京都の地図を引っ張り出して神護寺、護王神社の辺りを眺めてみました。
神護寺って遠い・・・京都駅から片道1時間半くらいかかるじゃないですか・・・では護王神社は?あ、京都御所の隣だ。何だ、京都駅から案外近いじゃないですか。では護王神社にご挨拶させて頂いて御所でも散策してみますか。うん、今度のルートはコレで決定!
ウキウキと京都行きバスの予約を絞り込んで探していました。
さてその数日後。
「愛宮って強い?(追記あり)2012/08/23(木) 09:56:49」のビジョンと声。
えーーーっ!?今度は何ーーーーーー!?
護王神社じゃ駄目なんーーーーー!!??
愛宮って何ーーーー!?誰よーーーーー!!??
探したらすぐにわかりましたよ。
愛宮
実際に歴史上人物にいた・・・まさか御名前(愛称)だったとは・・・
愛宮とは「うつくしのみや」とも読むそうですね。あ~、びっくりした!
愛宮の周辺を探ると出てきたのが源高明(愛宮の夫)藤原師輔(愛宮の父)藤原兼家・兼通(異母兄弟?)藤原道長、藤原安子(異母姉妹)醍醐天皇 円融天皇など。
愛宮の夫は藤原摂関家に安和の変(あんなのへん)で失脚させられた源高明。
彼は菅原道真公と同様に太宰府に左遷されました。愛宮はそのあおりを受け失意のまま桃園(船岡山北にある大宮あたり)で隠遁生活を送りました。その後の消息は不明・・・
・・・・実はこの時代、安倍晴明様が活躍していた平安京中期にあたる時代だったんですよね。源と藤原と陰陽師・・・
おそらくこの方々を安倍晴明様はよくご存知だったでしょう。
ハタ!と思いつき、京都時代MAPを開きました。
この本では現代の地図と平安京地図を重ねて見ることが出来ます。
護王神社と京都御所・・・
うわ~、ずっぽり藤原じゃないですか!
すぐ側に晴明様のお宅もありますがな!
源高明の邸宅、高松殿もありますがな!菅原院もありますがな!
藤原道長の屋敷もありますがな!
・・・・・・・・
神様がおっしゃるには「藤原の策略によって左遷された夫・源高明の妻である負け組の愛宮は本当は強かった。その証拠に強き優秀な子を残している。息子・源 経房(みなもと の つねふさ)である。姉・明子の夫、権力者となった藤原道長の援助を受け正二位になった。見事に血筋を残したのである。枕草子は彼なしには広められなかった云々」ってことなんかな?
やはり拾ってしまったのですね、私。
護王神社と京都御所へ行くと決めたら「彼等」も来てしまいました。
何せそこら辺は藤原摂関家のテリトリーの中心でしたから。
ややこしい複雑な上流貴族に身を置いて耐え忍んだ愛宮は、一体どこへ消えたのでしょうね?
私的結果。やはり護王神社と京都御所でいいんでしょう(笑)
京都行きバス予約しなきゃね。
追記
男の子、わかりましたよ。24日のニュースでわかりました。
本当に辛い・・・・ わかってあげられなくてごめんね・・・
ジャンル:
- 謎
この記事に対するトラックバック
この記事のトラックバックURL
この記事にトラックバックする(FC2ブログユーザー)
コメント投稿
- | HOME |
この記事に対するコメント